転職エージェントを利用するデメリットとは？メリットや上手い活用方法についても解説

キャリア

この記事を読んでいるあなたは、

転職エージェントを利用するデメリットを知りたい
転職エージェントを利用するメリットを知りたい
転職エージェントの上手い活用方法を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では「転職エージェントのデメリットやメリット、上手い活用方法」についてお伝えしていきます。

1 転職エージェントを利用するデメリット6選
2 転職エージェントを利用するメリット6選
3 転職エージェントを使わない際の転職方法
4 転職エージェントを利用しないとどうなるか
5 転職エージェントの利用がおすすめな人の特徴
6 転職エージェントの利用をおすすめできない人の特徴
7 転職エージェントの上手い活用方法
- 7.1 複数の転職エージェントを利用する
- 7.2 転職に関する全てのことをエージェントに任せない
8 【総合型】転職エージェントおすすめTop5
9 IT・エンジニアにおすすめの転職エージェントTop3
10 20代におすすめの転職エージェント
11 30代におすすめの転職エージェント
12 40代におすすめの転職エージェント
13 女性におすすめの転職エージェント
- 13.1 type女性の転職エージェント
14 転職エージェント登録後の手順
15 転職エージェントのデメリットメリットまとめ

転職エージェントを利用するデメリット6選

デメリット

ここでは、転職エージェントのデメリットのについて解説していきます。

応募するまでに数日必要である

転職エージェントは、応募するまで数日必要になります。

転職エージェントは求人サイトのように求人募集を見つけたらすぐに応募というように、簡単にはできません。

登録手続きをしたら担当アドバイザーからの連絡を待ち、さらに面談日時を決めてヒアリングが必須となります。

そしてヒアリング後、ようやく求人紹介の段階になります。

求職者のニーズを把握してそのニーズに合う求人を紹介するためには、それなりの日数が必要となるため「とにかくすぐに転職したい」という場合は注意しましょう。

質の低い転職エージェントがある

転職エージェントは、質の低い転職エージェントもあります。

質の低い転職エージェントに応募してしまうと、自分に合っていない仕事を紹介されることがあります。

そのため、利用する転職エージェントを選ぶ際には、保有している求人数や実際に利用した人の口コミなどを確認するようにしましょう。

また、非公開求人をどのくらい保有しているかも調べておくと役に立ちます。

転職エージェントごとに強みや特徴が異なる

転職エージェントは、転職エージェントごとに強みや特徴が異なります。

自分が求めている強みや特徴がない転職エージェントを利用すると、転職がうまくいかない場合があります。

転職エージェントによって、あらゆる業界の求人を保有していることもあれば、特定の業種や職種の求人に絞って紹介していることもあります。

すでに転職の方向性が決まっているなら、自分の転職したい業界に強みがある、または求人を持っている転職エージェントを選びましょう。

気軽に多くの内定情報を見ることができない

転職エージェントでは、気軽に多くの内定情報を見ることができません。

求人サイトでは自分の希望の条件を入力しなくても、そのサイトが保有している求人ほぼ全てに目を通すことができます。

しかし、転職エージェントの場合は見られる求人はアドバイザーとの面談で伝えた希望条件とぴったり合う求人のみに絞られます。

そのため、明確に希望条件が決まっておらず、どんな求人があるのか見てみたいだけという場合には利用しにくいでしょう。

サポートしてもらえる期間が決まっている場合がある

転職エージェントは、サポートしてもらえる期間が決まっている場合があります。

全ての転職エージェントがそうではありませんが、中にはサポート期間が決められていることがあります。

平均的な転職活動期間が3～6ヶ月なため、その期間をサポート期間としている場合が多いようです。

とにかくたくさんの求人を比較したい場合や、転職はしたいけどすぐには考えていない場合、サポートを受けられる期間に転職先が決まらないかもしれません。

どこの内定を承諾するか悩んでしまう

転職エージェントでは、どこの内定を承諾するか悩んでしまいます。

アドバイザーは面談を通してヒアリングした希望の条件から、それに合った求人を提示してくれます。

さらにその企業から内定がもらえるよう様々な対策・交渉をしてくれるため、求人サイトで応募するよりも内定がもらえる可能性が高くなります。

何を一番重視して転職するのか、第一志望はどこなのか決めずに応募してしまうと、内定が出始めてからどこの内定を承諾するか悩んでしまうため注意が必要です。

転職エージェントを利用するメリット6選

メリット

ここでは、転職エージェントのメリットについて解説していきます。

専門的なアドバイザーに転職相談ができる

転職エージェントを利用すると、専門的なアドバイザーに転職相談することができます。

転職エージェントでは登録後に求職者一人ひとりに専門的なアドバイザーがつき、面談をします。

面談ではこれまでの経験やスキル、希望の業界、転職で不安なことなど、転職について何でも相談することができます。

また、転職するかどうか悩んでいる場合にも相談すればアドバイスをもらえるため、転職する理由や目的などをはっきりさせられます。

通常は非公開の求人を紹介してもらえる

転職エージェントを利用すると、非公開の求人を紹介してもらえます。

転職エージェントでは面談後に条件に合う求人を紹介してもらいますが、求人サイトのように情報公開している求人の他、多数の非公開求人からも紹介してもらえます。

また、転職エージェントのアドバイザーは企業に人脈があることも多いです。

そのため、求人情報だけでは分からない社内の雰囲気や設備、企業の成長度、書類審査・面接でよく見られるところなど、内定をとるのための情報についても教えてくれます。

面接の練習のサポートを受けることができる

転職エージェントを利用すると、面接の練習のサポートを受けることができます。

転職活動で鬼門となるのが面接で、書類選考が通っても面接で落とされてしまう人も多いです。

転職エージェントではそうした面接が不得意な人のため、模擬面接による面接対策をしてくれます。

面接の内容はもちろん、服装や身だしなみ、姿勢や話し方などについてアドバイスしてもらえるため、面接への苦手意識を取り除いて転職活動に臨むことができます。

履歴書や職務経歴書を作るアドバイスをもらえる

転職エージェントを利用すると、履歴書や職務経歴書を作るアドバイスをもらえます。

転職活動が初めてだと、履歴書や職務経歴書をどうやって書いたら良いのか分からない人もいるでしょう。

アドバイザーは応募する企業のことをよく知っているため、採用担当者が履歴書や職務経歴書のどこを見て判断しているのかを的確にアドバイスしてくれます。

一人ではなかなか進まない書類作成も、転職エージェントを利用するとスムーズに作業できます。

手続きや日程調整、給与交渉を行なってくれる

転職エージェントを利用すると、手続きや日程調整、給与交渉を行ってくれます。

転職エージェントでは、紹介してもらった求人への応募手続きをはじめ、面接の日程調整、諸条件の交渉などはほぼ全て転職エージェントで代行してもらえます。

特に給与交渉は大事なことですが、一人ではなかなか言い出しにくいため、代わりに交渉してもらえるのは大きなメリットでしょう。

結果に応じてフィードバックを受けられる

転職エージェントを利用すると、結果に応じてフィードバックを受けられます。

選考で面接に進んだ場合、アドバイザーが採用担当者に確認し、面接内容についてフィードバックしてくれます。

転職エージェントによっては面接に付き添い・同席してくれる場合もあり、より具体的なアドバイスがもらえます。

転職活動を一人で進めているとこうした客観的な意見はあまり聞けないため、転職エージェントを利用するメリットと言えるでしょう。

転職エージェントを使わない際の転職方法

選択肢転職

ここでは、転職エージェントを利用しない場合の転職方法について解説していく。

転職サイトを利用する

転職エージェントを利用しない場合は、転職サイトを利用して転職しましょう。

ネット環境があればどこでも誰でも利用できるのが転職サイトの良いところで、サイトによっては掲載求人数も多く、より多くの求人を見てから決めたい場合には非常に役に立つでしょう。

しかし、条件をある程度絞らないとかなりの件数から応募したい求人を見つけなければならず、時間がかかります。

また、誰でも利用できる分倍率も上がり、条件の良い求人は書類選考の通過が難しいことを頭に入れておきましょう。

直接応募する

転職エージェントを利用しない場合は、企業に直接応募するして転職しましょう。

働きたい企業ややりたい仕事が既に決まっている場合は、転職エージェントや転職サイトを通さずに企業に直接応募することも可能です。

企業のホームページには採用ページが掲載されていることもあるため、やってみる価値はあるでしょう。

しかし、応募から企業とのやりとり、面接や交渉事など全て自分でやらなければならないため、生半可な気持ちでは難しいかもしれません。

ハローワークを利用する

転職エージェントを利用しない場合は、ハローワークを利用して転職しましょう。

ハローワークではネットで求人を探すことができ、応募したい求人があればハローワークの職員も手助けしてくれます。

しかし、求人の中にはブラック企業や採用意思のない求人なども多く、求人情報から見極める必要があります。

また、ハローワークの職員は専門的なアドバイザーではないため、転職について一般的な事しか教えてくれません。

リファラル採用してもらう

転職エージェントを利用しない場合は、リファラル採用してもらい転職しましょう。

リファラル採用とは、転職したい企業にいる知り合いや友人から紹介・推薦してもらう方法です。

在籍する社員からの紹介であるため、書類審査はほぼ100%通過することができ、面接も通りやすいと言われています。

内定後、確実にその企業に入社するなら良いのですが、もし内定辞退するようなことがあると紹介してもらった人へ迷惑をかけることになるため気を付けましょう。

ヘッドハンディングを待つ

転職エージェントを利用しない場合は、ヘッドハンティングを待ち転職しましょう。

ヘッドハンティングには人材紹介会社やスカウト機能のある求人サイトへの登録が必要となります。

登録時に入力する経歴やスキルなどから優秀だと思われればスカウトされ、企業へ紹介してもらえます。

ヘッドハンティングの場合は交渉しなくても待遇は良くなりますが、自ら応募したり求人を探すわけではないため転職するまで時間がかかります。

また、希望する業界や職種へ紹介されるとは限らないことも頭に入れておきましょう。

ダイレクトリクルーティングを行う

転職エージェントを利用しない場合は、ダイレクトリクルーティングを行い転職しましょう。

ダイレクトリクルーティングとは、自分のSNSで仕事に関係する投稿をすることで採用担当者の目に留まるようにし、メッセージから書類選考・面接へと繋げる方法です。

手軽な方法とはいえSNSの過去の投稿もチェックされ、自社に適した人材かどうか判断されます。

そのため、不適切な投稿や矛盾した投稿がないかなどを念入りに調べてから行いましょう。

転職エージェントを利用しないとどうなるか

転職エージェント使わない

ここでは、転職エージェントを利用しないとどうなるのかを解説していきます。

書類を自分で作る必要がある

転職エージェントを利用しないと、書類を自分で作る必要があります。

転職活動の書類では、志望動機や自己PRの他、退職理由についても書かなければならず、これらは書き方ひとつで印象がガラッと変わってしまうため慎重に行う必要があります。

転職エージェントを利用すれば書面での企業へのアピール方法を教えてもらえますが、そうでない場合は自力で考えなければならず苦労します。

面接の対策や練習を自分でする必要がある

転職エージェントを利用しないと、面接の対策や練習を自分でする必要があります。

面接を通過し内定をもらうためには、印象に残るアピールの仕方や過去にどんな質問がされたのかなど、企業に合わせた対策や練習が必要です。

面接でよく聞かれる質問と模範解答を載せた対策本もありますが、暗記してきた言葉なのか自分の言葉で答えているのか、採用担当者にはすぐ分かります。

自分ひとりでは難しい面接の練習も、転職エージェントを利用すれば模擬面接を通じて様々な視点からアドバイスをもらえます。

非公開の求人に応募できない

転職エージェントを利用しない場合、非公開の求人に応募できません。

非公開の求人は様々な理由から一般には公開していない求人で、人気の職種や滅多に募集のかからない役員クラスの求人など、待遇の良い場合が多いです。

求人サイトでも会員登録すればサイトが持つ非公開の求人を見ることができますが、転職エージェントの非公開求人数に比べればほんの少数です。

転職エージェントではこれまでの実績や企業との信頼関係で多数の非公開求人を持っているため、より条件の良い求人を探すなら利用すべきでしょう。

給与待遇や日程の交渉が難しい

転職エージェントを利用しないと、給与待遇や日程の交渉が難しいです。

よほど優秀な人材か企業側から引き抜かれた人材でないと、「面接日時を変更したい」「給料はこのぐらい欲しい」といった交渉は、応募者の立場では非常に勇気のいることです。

あまり要求しすぎると印象が悪くなりますし、かといって企業側の提示する条件を全て承諾しては転職する意味もなくなってしまいます。

転職エージェントを利用すればこうした難しい交渉を代行してくれるため、自分の希望する条件を出しつつ採用までスムーズに進められます。

面接の失敗やミスは取り返せない

転職エージェントを利用しないと、面接の失敗やミスは取り返せません。

面接は本番一度きりという緊張感から、練習ではうまくできても本番で全力を出しきれない人は多いです。

面接の失敗やミスは自分ひとりではどうにもできませんし、絶対に内定が欲しい企業の面接での失敗は、その後のモチベーションも左右されます。

ただ、転職エージェントを利用していれば、フィードバックのため企業とやり取りをするなかで、応募者が伝えきれなかった部分をフォローしてくれることもあります。

転職活動期間が長くなる

転職エージェントを利用しないと、転職活動期間が長くなります。

ひとりで転職活動をする際に、自分の能力以上の企業ばかりに応募すると実績やスキルが伴わないため、なかなか内定がもらえず転職活動期間が長引いてしまうことになります。

転職活動では自分の能力を正しく理解することが重要で、転職エージェントを利用すればこれまでの経歴や持っているスキルから、それに見合った企業を紹介してくれます。

退職トラブルへの対処を自分で行う必要がある

転職エージェントを利用しないと、退職トラブルへの対処を自分で行う必要があります。

転職するには退職手続きが必要で、うまくやらないとスムーズに退職できないばかりかトラブルを抱えてしまうこともあります。

上司による引き留めや会社が退職届を受理してくれないなど、入社日が決まっていてもなかなか退職できずに困ることは意外と多いです。

会社や上司が相手だと、ひとりでは対処しきれない場合もあるでしょう。

しかし、転職エージェントを利用すれば、転職活動だけでなく円満退職に向けても協力してくれます。

転職エージェントの利用がおすすめな人の特徴

サポート

ここでは、転職エージェントの利用がおすすめな人の特徴について解説していきます。

アドバイザーから意見をもらいたい人

アドバイザーから意見をもらいたい人は、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントでは、希望条件や経歴のヒアリング、履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接による面接対策、条件交渉、場合によっては退職手続きの代行まで手厚くサポートしてくれます。

アドバイザーは専門的な知識があり的確なアドバイスをくれるため、安心して転職活動を進めることができます。

内定を一つでも多く勝ち取りたい人

内定を一つでも多く勝ち取りたい人は、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントのアドバイザーはそれぞれ業界との繋がりがあり、他では得られない企業の最新情報を持っています。

採用担当者ともこれまでの実績から信頼関係が出来ているため、応募者の面接後、フォローを通して内定を後押ししてくれることもあります。

転職先を早く決めたい人

転職先を早く決めたい人は、転職エージェントの利用がおすすめです。

経済的な事情や家庭の事情などから、なるべく早く転職先を決めたい人もいるでしょう。

転職エージェントでは前述したように、応募する企業のピックアップから書類の添削、条件交渉など時間のかかる工程を全て代行してくれるため、効率的に転職活動を進めることができます。

アドバイザーとの面談時に「◯ヶ月以内に転職したい」「できるだけ早く転職したい」と伝えておけば、それに沿ってスケジュールを組んでくれます。

転職エージェントの利用をおすすめできない人の特徴

転職エージェントおすすめできない

ここでは、転職エージェントの利用をおすすめできない人の特徴について解説していきます。

自分のペースで転職活動を進めたい人

自分のペースで転職活動を進めたい人は、転職エージェントの利用をおすすめできません。

ひとりで転職活動する場合は、ゆっくり応募先を探したり、疲れたら一旦やめることも可能ですが、転職エージェントでの転職はアドバイザーとの二人三脚で行います。

アドバイザーは企業とも連絡をとりながら求職者のサポートしているため、ある程度スピード感を持つ必要があります。

そのため「◯◯までに連絡ください」「××はいかがですか？」と、こまめな連絡で急かされている印象を受けることもあります。

自分のペースで焦らず転職活動したい場合は、転職エージェント以外の方法で転職するようにしましょう。

人の意見や考えにすぐ流されてしまう人

人の意見や考えにすぐ流されてしまう人は、転職エージェントの利用をおすすめできません。

転職エージェントは、自分の明確な意見を持っていてアドバイスを参考程度に転職を進められる人にはぴったりですが、何でもアドバイザーの言うとおりにしてしまう人は当初の希望とは異なる転職になる可能性が高いです。

そのため、転職エージェントを利用するならしっかりと自分の意見を持って臨みましょう。

一定年齢になったら未経験業界に転職しようと考えている人

一定年齢になったら未経験業界に転職しようと考えている人は、転職エージェントの利用をおすすめできません。

転職エージェントでは求職者の経歴やスキル、希望を踏まえて、それと一致する最善の転職先を見つけて紹介してくれます。

条件や希望が揃っている転職先をせっかく紹介してもらっても、この先一定年齢で未経験業界に転職しようと考えているなら、わざわざ転職エージェントを利用する必要性がないのです。

転職先の企業も「長く働いてもらいたい」と考えて採用活動をしているため、アドバイザーも企業も裏切る形となりおすすめはできません。

転職エージェントの上手い活用方法

活用方法

ここでは、転職エージェントの上手い活用方法について解説していきます。

複数の転職エージェントを利用する

転職エージェントの上手い使い方として、複数の転職エージェントを利用することがあります。

転職活動を始めたら、まず複数の転職エージェントに登録して紹介してもらう求人数を増やしましょう。

強みの異なる転職エージェントに登録すると、紹介企業が被ることがありません。

アドバイザーとの相性も重要なため、希望をしっかり聞いてくれるか、連絡頻度は適切かなどを判断しましょう。

実際に応募する段階になってから、上記を踏まえて利用する転職エージェントを絞ると良いでしょう。

転職に関する全てのことをエージェントに任せない

転職エージェントの上手い使い方として、転職に関する全てのことをエージェントに任せないようにします。

転職エージェントは応募先企業のピックアップから交渉代行まで、面倒な作業を代行してくれます。

しかし、あくまで転職するのは自分でありアドバイザーではありません。

ある程度任せられるところは任せますが、自分の今後に関わることには時間を割いて向き合うようにします。

最終的な決定をするのは自分だということを忘れないようにしましょう。

【総合型】転職エージェントおすすめTop5

リクルートエージェント

出典：https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントとは業界大手のリクルートキャリアが運営する転職エージェントです。

掲載する業界を絞らず、非公開求人を含めてあらゆる業種・職種の求人を保有しているため、総求人数は業界トップを誇ります。

アドバイザーも実績豊富な人材が揃っているため、初めての転職の場合も希望通りの求人が見つかりやすいです。

リクルートエージェント公式はこちら

リクルートエージェントのおすすめポイント

転職支援実績数 No.1
業界最大級の非公開求人
実績豊富なアドバイザーが在籍

これまでの実績やノウハウを活かして求職者をサポートし、2020年6月時点で転職支援実績数は1位となっています。

公開求人に加え非公開求人が約10万件と、保有する求人数が業界最大級というのも特徴のひとつです。

様々な業界を経験し、内部事情に精通したアドバイザーが多数在籍しているため、希望に合った転職が可能です。

マイナビエージェント

出典：https://mynavi-agent.jp/

マイナビエージェントとは株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。

求人数は大手のリクルート、dodaなどに劣るものの、サポートがウリで若年層からの支持は圧倒的です。

初めての転職で丁寧なサポートを受けたい場合は、おすすめの転職エージェントです。

マイナビエージェント公式はこちら

マイナビエージェントのおすすめポイント

サポートが手厚い
若年層に強みがある
マッチング力が高い

マイナビエージェントはなんといってもサポート力が高いところが魅力です。

転職に不安のある若年層からは丁寧なヒアリングと、夜間や土曜日にも相談できる点が評価され、20代の満足度は1位、転職後の定着率も97.5%と高い水準を誇っています。

また、面接を通じて内定者と企業にフィードバックをしてもらうため、内定の出る人出ない人の人物像を把握し、マッチング力を強化しています。

パソナキャリア

出典：https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアとは株式会社パソナが運営する転職エージェントで、人材派遣業を行っていることもあり様々な業界や職種との繋がりがあります。

30代～50代と幅広い年齢層の転職に対応し、特に年収500万円以上の場合は豊富な選択肢から転職先を紹介してもらえます。

また、年収600万円以上の場合はハイクラス向けの転職エージェントもあり、ニーズに合った転職活動が可能です。

パソナキャリア公式はこちら

パソナキャリアのおすすめポイント

提案力に定評がある
年収アップを目指せる
東京・名古屋・大阪の求人が豊富

人材派遣業の取引実績による企業との繋がりで、様々な業界・職種の紹介、提案が可能です。

幅広い年代に対応しつつ、中堅以上の求職者には特に選択肢が多く、待遇や年収アップも目指せます。

各地に拠点があるため全国で利用できますが、特に東京・名古屋・大阪では質の良い求人が豊富なため、このエリアで転職するならおすすめです。

doda

出典：https://doda.jp/

dodaとはパーソルキャリアが運営する国内最大級の転職エージェントで、求人数、提案力、サポート力もトップクラスです。

業界最大手ながらアドバイザーの当たり外れがなく、求職者がどんな状況でも親身に相談に乗ってくれます。

まず初めに登録するならおすすめのエージェントでしょう。

doda公式はこちら

dodaのおすすめポイント

求人数が多い
地方の転職に強い
幅広い年代で利用できる

dodaはリクルートエージェントに次いで求人数が多く、非公開求人も多数保有しています。

他の転職エージェントにありがちな求人が首都圏に集中しているということもなく、地方での転職も可能です。

また、他では断られがちな40代、50代以上の転職もサポートしてくれるため、あらゆる人におすすめできる転職エージェントです。

ビズリーチ

出典：https://www.bizreach.jp/

ビズリーチとはヘッドハンティング型の転職サイトで、主にハイクラス向けの求人に特化しています。

検索サービスなど基本的な機能は無料で利用できますが、求人への応募や実際にスカウトを受けるためには有料の会員登録が必要です。

転職エージェントや転職サイトは基本的に無料サービスなため珍しいですが、その分他には無いような厳選された求人が見つかると言えます。

ビズリーチ公式はこちら

ビズリーチのおすすめポイント

ハイクラスへの転職が可能
優良企業と直接やりとりできる
ヘッドハンターに相談可能

ビズリーチでは保有する求人の約1/3が年収1,000万円以上となっており、管理職や幹部候補などハイクラスへの転職が可能です。

また厳選された優良企業からオファーが届き、直接やり取りできるため最短ルートでの転職が実現できます。

ビズリーチには一定レベル以上のヘッドハンターが5,200人以上在籍しているため、転職について相談することも可能です。

IT・エンジニアにおすすめの転職エージェントTop3

top3 IT

ここでは、IT・エンジニアにおすすめの転職エージェントについて解説していきます。

レバティックキャリア

出典：https://career.levtech.jp/

レバティックキャリアとはIT・WEB業界に特化した転職エージェントで、エンジニアやデザイナーといった技術職の求人が豊富です。

アドバイザーは業界知識や情報に強みがあるため、専門的なアドバイスをもらいながら転職できます。

ハイクラス向けの求人も多く、キャリアアップや年収アップも目指せる転職エージェントです。

レバティックキャリア公式はこちら

レバティックキャリアのおすすめポイント

IT・WEB業界のハイクラス求人が豊富
年収アップが目指せる
全体的な求人数が多い

年収700万円前後のハイクラスの求人が多く、キャリアアップしたい人にはおすすめです。

レバティックでは求職者のスキルや経歴から市場価値を正確に把握して求人紹介してくれるため、年収も上がりやすいです。

また、業界を絞りながらも求人数は17,000件以上保有しているため、希望に合った求人を見つけることができます。