【2024年最新版】初心者におすすめ!安い一眼レフカメラランキング12選!選び方や買う時期のポイントも徹底解説!

「初心者におすすめな安い一眼レフカメラってどれなんだろう……」

と思っている方。

安いとはいえ数万円する一眼レフカメラ。単純に値段だけで選んでしまっても、使い勝手が悪く後々後悔することになります。

でもやっぱりお金が……そんな方のためにこの記事では、

  • 「一眼レフ」と「ミラーレス一眼」はどちらを選べばいいのか
  • 安い一眼レフカメラ選びで押さえておきたいポイント
  • 一眼レフカメラの主要メーカー5つを徹底比較
  • 一眼レフカメラを買うベストなタイミングは?安い時期について解説
  • 徹底比較!安い一眼レフカメラおすすめランキング
  • 初心者の方は一眼レフカメラレンタルもおすすめ

こんな感じで初心者のカメラ選びに必要なポイントを押さえつつ、安くておすすめな一眼レフカメラをご紹介します。

一眼レフカメラは機能が多くて選ぶのも難しそうに感じますが、押さえるべきポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、自分にピッタリの安い一眼レフカメラを見つけましょう!

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目次

「一眼レフ」と「ミラーレス一眼」はどちらを選べばいいのか

一眼カメラを買おうと思ったとき、「一眼レフ」と「ミラーレス一眼」の2つが選択肢に入ると思います。

一見、見た目もそれほど変わらない2つのカメラですが、違いはざっくりと

  • サイズの違い
  • 被写体の取り込み方の違い(ミラーの有無)

の2点です。

どちらが優れているというわけではなく、それぞれの良さがあります。

それらを比べたうえで、自分に合っている方を選ぶことが大切です。

それでは、一眼レフとミラーレス一眼の特徴を確認しましょう!

一眼レフの特徴

それでは、一眼レフの特徴について、

  • サイズの違い
  • 被写体の取り込み方の違い(ミラーの有無)

の2点を中心に見ていきます。

一眼レフのサイズは「大きめ」

一眼レフカメラのサイズはミラーレス一眼に比べて大きめです。

一眼レフとして必要な装備を搭載するためには、どうしてもサイズが大きく、重くなってしまいます。

重さはおおむね500g程度ありますので、軽快に持ち歩きたい方にとっては合わない可能性があります。

一眼レフは「光学ファインダー」を使って被写体を取り込む

一眼レフで被写体を取り込む際に「光学ファインダー」を使います。

光学ファインダーとは、カメラ本体の中に設置されたミラー(鏡)に被写体を反射させてファインダーに届ける仕組みのことです。

被写体の動きをダイレクトに確認しながら瞬時に撮影できるメリットがあります。

【一眼レフがおすすめの方】

  • バッテリーの減りを気にせず使いたい
  • 光学ファインダーでダイレクトに被写体を狙いたい
  • 一眼カメラらしい本格的なフォルム、重厚感を重視したい

ミラーレス一眼の特徴

続いて、ミラーレス一眼の特徴について見ていきます。

ミラーレス一眼のサイズは「一眼レフに比べてコンパクト」

ミラーレス一眼には、一眼レフのように「ミラー」や「光学ファインダー」が付いていないため、コンパクトで軽いモデルが多いです。

重さは400gを切るものもあります。

ふだんの生活の中で自然に使いやすい点がメリットです。

ミラーレス一眼は「電子ファインダー」を使って被写体を取り込む

ミラーレス一眼で被写体を取り込む際は「電子ファインダー」を使います。

電子ファインダーは被写体を電子信号に変換してファインダーに映し出す仕組みです。

こう言うとちょっと難しく感じますが「スマホで写真を撮るときと同じ仕組み」だと考えればわかりやすいかもしれません。

電子ファインダーでは、被写体をそのままダイレクトにとらえて撮影するのではなく、明るさや色合いが調整された画像を見て撮影することになります。

ミラーが無い分、カメラを小さく軽くすることが可能です。

【ミラーレス一眼がおすすめの方】

  • コンパクトサイズが良い
  • 日常的にカメラを持ち歩きたい
  • ファインダーを覗いて撮りたいが、光学ファインダーでなくてもよい

安い一眼レフカメラ選びで押さえておきたいポイント

安い一眼レフカメラ選びで押さえておきたいポイントは、

  1. セットレンズは付いているか
  2. 液晶は可動式か
  3. wifiへ対応しているか
  4. センサーサイズはいくつか
  5. メーカーはどこか

の5つです。

1つずつ見ていきましょう!

ポイント1. セットレンズは付いているか

1つ目のポイントは、「セットレンズは付いているか」です。

一眼レフカメラには、本体のみで販売しているものもあり、その場合は別でレンズを購入しなければなりません。

そうなると、レンズについても勉強せねばならないうえに、費用もレンズの分が上乗せしてかかります。

セットの場合だと、価格が抑えられているためお得にレンズを手に入れることが可能です。

加えて、もっともベーシックで使いやすいレンズをメーカー側がチョイスしてくれているので、初心者でもレンズ選びに悩むことなくベストなレンズを手に入れることができます。

ポイント2. 液晶は可動式か

2つ目のポイントは、「液晶は可動式か」です。

ここでいう液晶とは、撮影時に被写体を映し出したり、撮影した画像を見れたりする画面のことを指します。

直接ファインダーを覗くのではなく、液晶を見ながら撮影ができるので、さまざまな撮影シーンに対応できて便利です。

例えば運動会で子どもを撮影する際、目の前に大勢の人がいて撮影しづらい、という状況があると思います。

そこで可動式の液晶があれば、頭上にカメラを伸ばし、液晶で被写体を確認しながらハイアングルからの撮影ができるというわけです。

可動式の液晶には、2つのタイプがあります。

【バリアングル式】横開きで、さらに縦に回転するタイプ

自由に液晶を色々な角度で動かせるので便利です。 「出典:キャノンホームページ」

【チルト式】上下に動かせるタイプ

スピーディに液晶を操作できるのがチルト式です。 「出典:ニコンホームページ」

ポイント3. wifiへ対応しているか

3つ目のポイントは、「wifiへ対応しているか」です。

従来であれば、カメラで撮った画像のデータを保存したり、他で使ったりする際、配線をつないでカメラからパソコンへ画像を送らなければなりませんでした。

しかしwifiに対応していれば、カメラ本体の操作のみ、または自動でスマホやタブレットにデータを送ることができます

 

この説明だけだと「ふーん、そんなにいらなくない?」と思いがちですが、この機能のメリットは結構大きいんです!

メリットを以下にまとめました。

  • 画像のバックアップが簡単にできる
  • きれいな写真をSNSにすぐアップロードできる
  • 撮ったその場で、画像を大きな画面で確認できる
  • デバイスにデータを保存して、メモリーカードの容量を確保できる

1つずつ見ていきますね。

画像のバックアップが簡単にできる

撮った画像を保存するには「PCを立ち上げ、カメラと配線でつなぎ、転送する」という作業が必要ですが、これってけっこう手間ですよね。

カメラやスマホに撮った写真をそのまま撮りためてしまっている方も多いと思います。

しかし、wifiへ対応していれば「転送する」という1つの作業だけで済むので、サクっとバックアップをとることができるのです。

特に、突如メモリーカードがダメになってしまったときのリスクなどを考えると大きなメリットといえます。

きれいな写真をSNSにすぐアップロードできる

最近は撮った写真をインスタなどのSNSに使うことも増えています。

wifiに対応していれば、スマホで撮ったときと同じようにストレスなく画像をアップすることが可能です。

SNSへ載せる写真の画質にもこだわりたい方にとって、このwifi対応機能は必須といえるでしょう。

撮ったその場で、画像を大きな画面で確認できる

撮った写真をその場でしっかりと確認できるのも、wifi対応のメリットです。カメラ本体の液晶はとても小さいため、正直細かい部分まではよく見えません。

もちろんズームなどしてチェックはできますが、いかんせん手間です。

撮った画像をその場でタブレットなどに送れば、大きな画面でより細かいところまで確認することができます

デバイスにデータを保存して、メモリーカードの容量を確保できる

これは先ほどお伝えした「バックアップをとりやすい」という点に連動したメリットです。

バックアップの手間が無いので、ガンガン他のデバイスへデータを保存することができます。

つまり、カメラのメモリーカードをすぐ空にできるので、メモリーカードの容量をしっかりと確保できます。

旅先などでたくさんの写真を撮る際に「メモリーが足りなくて撮れない!」なんてトラブルがなくなり安心です。

ポイント4. センサーサイズはいくつか

4つ目のポイントは、「センサーサイズはいくつか」です。

ちょっと専門的な話になってしまうのですが、デジタル一眼カメラには画像を取り込むためのセンサーが付いています。

センサーはカメラの心臓部とも言われており、センサーの大きさによって画質が大きく影響を受けます

センサーサイズが大きくなると「集めることのできる光の量」が多くなるので、

  • 高画質の写真が撮れる
  • 夜景などもキレイに撮れる

などのメリットがあります。

センサーサイズごとに使われているカメラのタイプは以下の通りです。

  • フルサイズ:プロ向けのカメラなどに採用
  • APS-C:一般的な一眼レフ、ミラーレス一眼に採用
  • 1型:高性能なコンパクトデジカメに採用
  • 1/1.7型:一般的なコンパクトデジカメに採用
  • 1/3.2型:スマホなどに採用

画質にこだわったカメラを選ぶときは、なるべくセンサーサイズが大きいものを選ぶことが大切です。

ポイント5. メーカーはどこか

5つ目のポイントは、「メーカーはどこか」です。

意外に忘れがちなのがメーカー選びの重要性です。

カメラは本体を買ってしまえばそれでOK、というタイプの商品ではなく、

  • レンズの互換性
  • 周辺機器の互換性

なども考える必要があります。

一度選んだメーカーを途中で変えることは、金銭的に余計な負担がかかりおすすめできません。

そうなると必然的に、互換性が高く、長期に渡って事業を継続する可能性が高い大手メーカーのカメラを選ぶことがおすすめとなります。

次は、そんな一眼レフカメラの主要メーカーについてお伝えしますね。

一眼レフカメラの主要メーカー5つを徹底比較

ここでは、一眼レフカメラの主要メーカー5つについての比較をお伝えします。

どれも1度は耳にしたことがあるメーカーだとは思いますが、改めてそれぞれのメーカーの特徴を押さえておきましょう!

売れ筋の価格帯特徴
キヤノン(Canon)60,000~100,000円世界最大のカメラメーカーでエントリーモデルも豊富
ニコン(Nikon)60,000~260,000円色合いを忠実に表現して臨場感あふれる写真が撮れる
ソニー(SONY)60,000~180,000円フルサイズミラーレス一眼で業界最多のラインナップ
パナソニック(Panasonic)50,000~110,000円静止画だけではなく動画のクオリティも高い
オリンパス(OLYMPUS)50,000~100,000円防塵・防滴・耐低温などタフな性能を持つ

世界最大のメーカーでエントリーモデルも豊富「キャノン(Canon)」

「キヤノン(Canon)」は、一眼レフカメラにおける世界最大のメーカーです。

初心者向けのモデルからプロ向けのモデルまでフルラインナップを持ち、その中でEOS Kissシリーズが、安い一眼レフカメラで有名なラインナップとなっています。

10万円を切るモデルもたくさんある上、最大手のメーカーだけありレンズキットのラインナップも豊富。

安さだけでなく、価格やキットレンズの種類にもこだわりたい方はキャノンのEOS Kissシリーズを中心とした低価格のラインナップがおすすめです。

色合いを忠実に表現して臨場感あふれる写真が撮れる「ニコン(Nikon)」

「ニコン(Nikon)」は、デジタル一眼レフでキャノンに次いで大きな1917年創業の伝統あるカメラメーカーです。

ニコンの一眼レフは60年近く続く、伝統ある「Fマウント」を採用しています。超広角から超望遠まで幅広いレンズのラインナップがそろっているので、さまざまな被写体や撮影シーンに対応できるのが特徴です。

不規則に動く被写体でも、正確なAF(オートフォーカス)で確実にとらえることができ、野鳥や野生動物の撮影にも強いメーカーです。

フルサイズミラーレス一眼で業界最多のラインナップ「ソニー(SONY)」

「ソニー(SONY)」は、他のメーカーに比べると歴史はやや浅いものの、2013年に世界初のフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼を発売して以来、急速にシェアを伸ばしています。

フルサイズ規格のミラーレス一眼ではカメラおよびレンズともに業界最多のラインナップを誇り、予算や撮影シーンに合わせて自由に選べるのが魅力です。世界最高のセンサー技術は、iPhoneにも使用されています。

静止画だけではなく動画のクオリティも高い「パナソニック(Panasonic)」

「パナソニック(Panasonic)」は総合家電メーカーですが、2008年に世界で初めてミラーレス一眼を開発したことで有名です。

もともとビデオカメラを開発していたことから、カメラでの動画撮影にも強さを発揮しています。

世界的老舗ライカと協業するなど、確かな技術と国内販売網が支えとなり他メーカーとの連携を強化。

カメラレンズにおいては、オリンパスとお互いに共用できるのも特徴です。

防塵・防滴・耐低温などタフな性能を持つ「オリンパス(OLYMPUS)」

「オリンパス(OLYMPUS)」は、内視鏡などの医療機器の製造を経てカメラ製造へ乗り出したメーカーです。

光学機器に関しては確かな技術を持ち、現在はマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼を専門に開発しています。

レンズを含めて小型かつ軽量で、「防塵・防滴・耐低温」などタフな性能を持っていることが特徴です。

さらに、カメラメーカーで唯一純正の防水プロテクターを安く提供しています。

アウトドアでの過酷な環境での撮影におすすめのメーカーです。

一眼レフカメラを買うベストなタイミングは?安い時期について解説

カメラを安く買うのであれば、カメラの性能や機能はさておき、購入するタイミングも重要です。

ここでは、一眼レフカメラを買うのにベストなタイミングや時期について解説します。

カメラの値段が下がる時期はいつ?

全体の流れとしてカメラの値段が下がる時期は、

  • 発売してから1~2年
  • 新モデルの機種が発売されたとき

です。

カメラは発売当初がもっとも高く、毎月徐々に値段が落ちていきます。機種によって値下げの幅は異なりますが、1~2年かけて20~30%ほど安くなる傾向です。

また新モデルの機種が発売されたときなども、旧モデルの値段が落ちやすくなります。

いわゆる「型落ち」というやつです。新機種は春先の需要を見越して、2月下旬~4月にかけて販売が増えます

複数の機種で迷っている場合は、新モデルが発売されているか(または予定があるか)どうかもチェックすると良いでしょう。

家電ショップが安く販売する時期はいつ?

家電ショップにおいて一眼レフカメラが安くなる時期は、

  • 年末年始:12月、1月
  • ボーナス時期:7月、12月
  • 決算期:3月、9月
  • その他の特別セール

です。家電ショップのセールは、世間の購買意欲が高まるシーズンに合わせて実施されます。

家電ショップ間での値引き競争も活性化するため、店頭で購入するのであれば上記のタイミングを狙いましょう。

セール期間は短く、商品数も少ないことが多いので、あらかじめ目当てのカメラに目星をつけておくことが重要です。

一眼レフカメラをネットで安く買えるキャンペーンはある?

カメラメーカー各社は、新機種が発売されるタイミングでキャンペーンを打つことが多いです。

キャンペーン内容は主に、

  • キャッシュバック
  • 付属アクセサリープレゼント

となっており、普通に買うよりもお得にカメラを入手することができます。

発売から時間が経つと市場価格が下がり、あまりお得感がなくなってくるので、キャンペーンを利用するのであれば「新発売の機種が欲しいとき」に利用するのがおすすめです!

個人的な意見としては発売後、半年以内に購入を考えているのであればキャンペーンを利用した方がお得かと思います。

キャンペーンについての詳細はメーカー各社のホームページ、または家電ショップホームページを確認してください。

徹底比較!安い一眼レフカメラおすすめランキング12選

大変お待たせいたしました!

いよいよ「安い一眼レフカメラ」すなわち「もっともコストパフォーマンスが高い、カメラ入門者におすすめな一眼レフカメラ」を発表していきます。

上位のカメラは本当にどれも人気があり中古でもよく流通しているので、使わなくなった時に高く売れることも含めてとてもコスパが良いですよ!

それでは見ていきましょう!

小型・軽量・薄型ボディで最高のバランスとコスパを実現「ニコン D5600 ダブルズームキット」

バリアングル液晶モニターを搭載しつつ、小型かつ薄型ボディで本体の重量は413gと、とても使いやすい一眼レフカメラです。

動く被写体にも強いオートフォーカス、連射機能を備えているので子どもの運動会などにも十分対応できます。

さらに最高常用ISO感度25600の高感度なので、夜景などの撮影もブレなく撮ることが可能。

専用アプリ「SnapBridge」との連携で、写真を撮るたびに自動転送してくれるので、SNSやメールですぐに家族や仲間とシェアすることができます。

本当にバランス良くできている人気モデルです。

おすすめポイント

  • 専用アプリでスマホ連携OK
  • 直感的に操作できる「タッチパネル」
  • 動画もキレイに「フルHD対応Dムービー」

小型・軽量の大人気ファミリーモデル最新機種「キャノン EOS Kiss X9 ダブルズームキット」

ファミリー向けのエントリーモデルとして人気の一眼レフカメラkissシリーズ現行モデルがX9です。内部構成の徹底的な見直しや、液晶モニター部への軽くて丈夫な新素材の採用で、さらなる小型化に成功しています。

バリアングル液晶モニターなど、必要な機能はしっかりと盛り込みつつ、使いやすさは抜群。ブルートゥースを使ってのスマホ連携もバッチリです!

おすすめポイント

  • スマホ連携OK
  • 豊富な撮影アシスト機能
  • タッチでピントが合う「タッチシャッター」搭載

圧倒的な軽さで女性も使いやすいミラーレス一眼「パナソニック ルミックス DC-GF9W ダブルレンズキット」

女性でも使いやすい小型・軽量タイプのミラーレス一眼です。

本体の重さはなんと269g。その小ささと軽さから、気軽にバッグやポケットにカメラを入れて持ち運ぶことが可能です。

撮影機能も豊富で、「4Kセルフィー」を使えば、秒間30コマ連写でベストな自撮り写真をカンタンに撮ることができます。

また、クラシカルな見た目も人気のポイントで、一眼カメラらしい雰囲気を満喫しながら楽しく写真が撮れる1台です!

おすすめポイント

  • 自撮りに便利な「4Kセルフィー」
  • 手軽なUSB充電機能
  • 自撮りパノラマ機能

本格派ながらデザイン性も高いミラーレス一眼「オリンパス PEN E-PL8 EZダブルズームキット」

オリンパスPENシリーズのエントリーモデルで、現行機の1つ前の型落ちモデルとなります。

とはいえ、現在もPENシリーズの中でもっとも売れ筋となっており、非常にコスパが高い製品です。

タッチセルフィーに対応した下開きモニターが付いており、スマホとの連携も可能。伝統的なデザインとフォトジェニックを実現するための機能が搭載された、日常使いにピッタリのミラーレス一眼です!

おすすめポイント

  • スマホ連携OK
  • タッチセルフィー機能
  • ショートムービー・エフェクト機能

初心者にピッタリのリーズナブルなミラーレス一眼「ニコン Nikon1 J5 標準パワーズームレンズキット」

このNikon1 J5は、あまり名前が売れていませんが、初心者で予算も限られているという方にはかなりオススメのカメラです。

今回ご紹介するカメラの中でもっとも価格が安く、クラシカルなデザインも注目してほしいポイント。

機能面で優秀なのが高い連写性能です。動き回る動物や子どもの撮影にも強く、自撮りができるチルト式液晶モニターを搭載しているので、女性にもうれしいカメラですよ!

おすすめポイント

  • 連写性能「60コマ/秒」
  • チルト式液晶モニター搭載
  • “ボケ”を表現できる単焦点レンズセット

4年前の発売にも関わらず今も売れ続けている「ソニー α6000 ILCE-6000Y ダブルズームレンズキット」

α6000は今から約4年前、2014年3月にソニーから発売されたミラーレス一眼です。

当時はCMもかなり流れており、そこで圧倒的な認知を獲得。

実際にカメラが使われ出すと、その機能の高さが評判となり、ソニーはミラーレス一眼分野で上位に躍り出るまでになりました。

α6000のおすすめポイントは、高速のオートフォーカスと使い勝手の良いコンパクトボディ。

1度このカメラを使うと、他のカメラのオートフォーカスが遅く感じてしまうほどです。

そしてAPS-Cセンサー搭載かつファインダー内蔵機種としては非常にコンパクト。「ミラーレス一眼といえばソニー」の理由がわかる1台です!

おすすめポイント

  • 重さ344gの最軽量クラス
  • EVF(ファインダー)搭載
  • 179点像面位相差AFセンサー

 

 

キャノンがミラーレス一眼で本気を出した新製品「キャノン EOS Kiss M ダブルズームキット」

一眼レフカメラで圧倒的なシェアを誇るキャノンですが、ここ数年ミラーレス一眼においてはオリンパスやソニーの頑張りが目立ちました。

そこでミラーレス一眼の中でトップを目指そうと本気で商品開発を行い、2018年3月に出たのがこの「キャノン EOS Kiss M」です。

ポジションとしては初心者向けとなっていますが、基本性能はとても高く、少し前のミドルグレードの一眼レフを超える性能を持っています。

ミラーレス一眼に求められる性能を余すことなく備えた、カメラ業界最大手の渾身の1品です!

おすすめポイント

  • 専用アプリ「Camera Conect」でスマホ連携OK
  • 手ぶれ補正新機能「デュアルセンシングIS」搭載
  • シーンに合わせた「クリエイティブアシスト機能」

シンプルで使いやすいニコンのエントリー向け一眼レフ「ニコン D5300 AF-P ダブルズームキット」

ニコンのエントリー向け一眼レフカメラです。

本体のみの重さで480gと一眼レフの中ではかなり軽く、扱いやすいのが特徴です。

wifi機能が付いているので、画像の送信もラクラク。

さらにこの一眼レフにしてはめずらしくGPSが内蔵されています。

撮った写真に位置情報が付けられるので、写真整理に便利です。

一眼レフとして十分な機能を備え、さらに軽量化も図られているので、初めて一眼レフを手にする方にぜひオススメしたい製品です!

おすすめポイント

  • wifi機能搭載
  • 画像処理エンジン「EXPEED 4」
  • バリアングル液晶対応

ルミックスGシリーズ最新の一眼レフカメラ「ルミックス DMC-GX7MK2WK ダブルズームキット」

2018年4月に発売された、ルミックスのGシリーズと呼ばれる一眼レフカメラです。

ボディ5軸だけでなく、レンズ2軸の手ぶれ補正機能が新しい「Dual I.S.」により、街中を歩きながらの撮影や夜景などの撮影も思いのまま楽しめます。

4Kフォト機能を搭載しているので、写真を撮った後からフォーカスポイントを自由に変えることも可能です。

秒間30コマ連写の「4K PHOTO」機能を使えば、静止画では捉えることのできなかった瞬間を撮影できます!

おすすめポイント

  • 高解像度「Live MOSセンサー」
  • フォーカスセレクト機能
  • 高い質感描写を実現する「L.モノクローム」

コンパクトボディに上位機種と同等の画質を実現「キャノン EOS M100 ダブルズームキット」

「EOS M100」は「EOS M10」の後継機種として2017年に発売されたミラーレス一眼カメラです。

位置づけはエントリーモデルながらも、APS-Cサイズのセンサーを搭載し、画質やオートフォーカス性能は上位機種に負けず劣らずの高機能。

絞りや露出など、カメラの専門的な知識がなくても幅広い撮影を楽しめる「クリエイティブアシスト」を搭載しており、初心者にもおすすめできるミラーレス一眼に仕上がっています!

おすすめポイント

  • チルト式液晶搭載
  • 連写速度「6.1コマ/秒」
  • クリエイティブアシスト機能

 EOS Kissシリーズをリーズナブルに手にするならこの機種「キャノン EOS Kiss X80 EF-S18-55 IS II レンズキット」

EOS Kiss X80は、現行モデルのX9の1つ前のモデルとなります。

そのため価格も割安となり、機能は十分ながらもリーズナブルに購入することが可能です。

エントリーモデルなので、誰でもカンタンに撮影できるサポート機能が充実。

撮影モードをカメラに任せる「シーンインテリジェントオート」を使えば、シーンにピッタリの撮影モードで写真を撮ることができます。

EOS Kissシリーズをとにかく安く手に入れたい方は、この1品がオススメです!

おすすめポイント

  • wifi対応機能
  • 1800万画素CMOSセンサー
  • スマホを使ってリモート撮影可能

バッテリー持ちが良く、持ち運びも便利な一眼レフ「ニコン D3400 ダブルズームキット」

ニコン D3400は、エントリークラス一眼レフにおいて最軽量クラスの395gを実現したカメラです。

有効2,416万画素CMOSセンサーを搭載し、前モデルと比べて最高感度はISO12800からISO25600に向上しました。

特筆すべきはそのバッテリー持ちです。

前モデルの撮影可能枚数700枚に対して、D3400はなんと1,200枚!エントリークラスとしては驚異のバッテリー持ちで、長時間の撮影も安心です!

おすすめポイント

  • 専用アプリ「SnapBridge」でスマホ連携OK
  • カンタンに撮影できる「ガイドモード」
  • 高感度な画像処理エンジン「EXPEED 4」

初心者の方は一眼レフカメラレンタルもおすすめ

ここまで、おすすめの一眼レフカメラや、選ぶ際のポイントについてお伝えしてきました。

しかし、中には「まだ続けるかどうか自信が無くて購入に踏み切れない……」という方もいると思います。

そんな方には「カメラレンタル」という方法もあることをお伝えしておきます。

カメラレンタルとは、使用する期間に応じた利用料金を支払い、カメラを借りることができるサービスです。

最新の一眼レフカメラやビデオカメラまで幅広く製品をそろえています。

料金プランは3泊4日で7,000円~10,000円が相場です。

カメラレンタルの良いところは、色々なメーカーのカメラを使うことができる点です。

実際に使ってみないとわからないメーカーや商品ごとの使い心地を実際に知ることができます。

カメラ購入に不安な方は「レンタル→購入」という流れも良いかもしれません。

いずれにせよ、自分が納得のいく形でカメラを手にすることが大事。今回ご紹介したカメラや選び方のポイントがお役に立てば幸いです。

素敵なカメラライフが送れることを祈っています!