この記事を読んでいるあなたは、
- 海外FXはおすすめしないと言われる理由は?
- 海外FXにはどんなメリットがあるの?
- 海外FXでおすすめしない業者やその特徴は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「海外FXはおすすめしないと言われる理由やメリット、避けるべき業者の特徴」などをお伝えしていきます。
「海外FX業者の数が多すぎてどこで登録したら良いか分からない」「とにかく有名で日本人に人気な業者を利用したい」という方は、以下の3つの業者が特におすすめです。
海外FX業者 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
|
公式サイト | |
|
公式サイト | |
|
公式サイト |
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
海外FXはおすすめしないと言われる理由
海外FXはおすすめしないと言われる理由は、以下の通りです。
- 日本の金融庁に登録されておらず、警告を受けている
- 信託保全が義務化されていない
- 出金拒否される恐れがある
- ハイレバレッジ取引は損する可能性があり危険
- 国内FX業者と比べるとスプレッドが比較的広め
- 海外FXで得た利益にかかる税金が高い
それぞれ解説していきます。
日本の金融庁に登録されておらず、警告を受けている
海外FXはおすすめしないと言われる理由として、日本の金融庁から警告を受けている点が挙げられます。
マイナー業者だけでなく、大手でも金融庁未登録の企業がほとんどです。
金融庁の公式サイトでは、以下のように注意喚起しています。
日本在住の人を対象しFXサービスをする際は、海外業者であったとしても金融商品取引法に基づいて金融商品取引業の登録が必要です。
つまり、日本で登録せずにFXサービスを提供する行為は禁止されています。
海外FX業者が金融庁に登録せずサービスを提供している理由は、以下のとおりです。
- ボーナスを充実させるため
- レバレッジの規制を回避するため
- ゼロカットシステムの規制を回避するため
金融庁に登録してしまうと、特典や設定に制限がかかってしまうため、未登録のままでいる方がトレーダーもメリットを受けられます。
ただし、海外FX業者全てが安全ではないため、業者選びは慎重になる必要があります。
信託保全が義務化されていない
海外FX業者は、信託保全が義務化されていません。
業者の資金管理方法と特徴は、以下の表のとおりです。
資金管理方法 | 特徴 |
---|---|
信託保全 |
|
分別管理 |
|
どちらもトレーダーの資金と運営資金を分けて管理する仕組みですが、安全性が高いのは信託保全です。
国内FX業者では、信託保全・分別管理ともに日本の法律上義務化されています。
もしもFX業者が倒産した場合でも、信託保全によって管理されていればトレーダーの資金は守られます。
しかし、海外FX業者は法律の適用外で義務化されていないため、万が一のリスクを考えておきましょう。
出金拒否される恐れがある
海外FX業者では、出金拒否される恐れがあります。
海外FXで出金拒否される原因は、以下の通りです。
- そもそも悪質な業者である
- 業者が倒産・営業停止した
- 規約違反・出金ルール違反をしていた
海外FX業者は数多くあり、中には始めからトレーダーの資金を狙う悪質な業者も存在しており要注意です。
過去には、理不尽な理由で出金拒否された被害者もいたと報告されています。
また、海外FX業者は突然の倒産や営業停止となる可能性もあります。
業者が信託保全未導入の場合、預けていた資金が戻ってくる可能性は低いでしょう。
一方、トレーダー側の原因として、気付かない内に規約違反や出金ルール違反をしていたケースも考えられます。
特にボーナス関連の出金ルールは複雑な場合もあるため、基本的な規約とともに十分確認しましょう。
ハイレバレッジ取引は損する可能性があり危険
海外FX業者でのハイレバレッジ取引は、損する可能性があり危険です。
レバレッジとは、証拠金を担保として多額の取引ができる仕組みをいい、海外FX業者では最大400倍〜1,000倍に設定しているところが多いです。
なお、国内FX業者では、法律上レバレッジが最大25倍までに制限されています。
例えば、証拠金を5,000円とした場合のレバレッジは以下の通りです。
- 5,000円×レバレッジ25倍=12万5,000円分
- 5,000円×レバレッジ500倍=250万円分
- 5,000円×レバレッジ1,000倍=500万円分
上記のように、少ない資金でも大きな取引ができますが、その分損失リスクも拡大します。
FX初心者が経験の少ない内にハイレバレッジ取引をすると、あっという間に資金が底をついてしまうでしょう。
レバレッジの高さは魅力的ですが、計画性が求められる点は注意してください。
国内FX業者と比べるとスプレッドが比較的広め
海外FX業者は、国内FX業者と比べるとスプレッドが比較的広めとなっています。
FX業者のスプレッド比較表は、以下の通りです。
FX業者 | USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY |
---|---|---|---|
1.6pips | 1.7pips | 2.3pips | |
1.5pips | 1.4pips | 2.1pips | |
1.5pips | 1.5pips | 1.5pips | |
0.2銭 | 0.4pips | 0.5銭 | |
0.2銭 | 0.4pips | 0.5銭 |
上記5社のうち下の2社は国内業者となっており、比較するとEUR/USDで最大4倍以上の差です。
各社の口座タイプによっては、スプレッドの狭さが特徴なものも存在しますが、多くの場合で取引手数料が設定されています。
トレーダーにとって、スプレッドの広さは取引手数料の高さとなり、利益が狙いにくくなってしまいます。
また、スプレッドが広いと、数秒〜数分単位で取引を行うスキャルピングで不利になる点がデメリットです。
スキャルピング取引で利益を狙うならば、スプレッドが狭い国内FX業者を選ぶ方が有利でしょう。
海外FXで得た利益にかかる税金が高い
海外FXで得た利益にかかる税金が高い点も、おすすめしない理由の1つです。
- 海外FX:15~55%
- 国内FX:20.315%
国内FXであれば税率が20.315%と固定ですが、海外FXの場合だと「超過累進税率(累進課税制度)」が適用されるため、所得に応じて以下の表のように税率が高くなってしまいます。
所得額 | 所得税率 | 住民税 | 合計税率 |
---|---|---|---|
195万円以下 | 5% | 10% | 15% |
195万〜330万円以下 | 10% | 10% | 20% |
330万〜695万円以下 | 20% | 10% | 30% |
695万〜900万円以下 | 23% | 10% | 33% |
900万〜1,800万円以下 | 33% | 10% | 43% |
1,800万〜4,000万円以下 | 40% | 10% | 50% |
4,000万円以上 | 45% | 10% | 55% |
上記の通り、海外FXで利益を出すほど税率も高くなります。
もしも、所得税率が最大の45%となった場合は、利益の約半分は納税しなければなりません。
会社員など給与所得者であれば年間20万円以上、自営業など非給与所得者なら年間48万円以上で確定申告が必要です。
なお、税金を払いたくないからと利益を確定申告しないでいると脱税行為となり、未払い分の税金や無申告税・重加算税の支払いなどの罰金が課されるため気を付けましょう。
海外FX業者のメリット|国内業者との違いを解説
海外FX業者には、以下のようなメリットがあります。
- 取引の透明性が高いNDD方式を採用している
- レバレッジが高く、少額から大きく稼ぐことが可能
- ゼロカットシステムを採用しており追証のリスクがない
- 豊富なボーナスを活用して取引を体験することができる
- ほとんどの業者でスキャルピングができる
- 高性能・高機能の取引プラットフォーム「MT4/MT5」を使える
それぞれ解説していきます。
取引の透明性が高いNDD方式を採用している
海外FXは、取引の透明性が高いNDD方式を採用している業者が一般的です。
国内FX業者ではDD方式が一般的であり、トレーダーの取引相手が業者となります。
DD方式では、注文を業者内部で人為的にレートを操作するなどの不正が疑われるケースもあるため、正常に注文されているのかどうか不透明だと言われています。
一方、NDD方式であればトレーダーの注文に対して業者が介入しないため、希望価格で取引できて透明性が高いです。
また、NDD方式はスリッページ・リクオートしにくい、スキャルピング取引との相性が良い点も挙げられます。
レバレッジが高く、少額から大きく稼ぐことが可能
海外FXはレバレッジの設定が国内業者よりも高く、少額から大きく稼ぐことが可能です。
国内業者は、金融庁の規制によりレバレッジが最大25倍までとなっています。
しかし、海外FX業者は日本の法律が適用外のため、業者ごとに最大レバレッジを設定しています。
平均で最大レバレッジ400倍〜1,000倍に設定している業者が多く、中には2,000倍や無制限としているところもあり、ハイレバレッジ取引をしたいトレーダーにとっては魅了的でしょう。
ただし、大きく稼げる反面、リスクも大きくなりやすい点は注意が必要です。
レバレッジが高いほど資金が少額でも大きな利益を狙えるため、国内業者よりも海外業者を選ぶトレーダーは一定数います。
ゼロカットシステムを採用しており追証のリスクがない
海外FX業者の魅力は、ゼロカットシステムを採用しており追証のリスクがない点です。
国内業者では、ゼロカットシステムを導入しておらず、証拠金維持率が業者の水準より下回った場合は追加入金を求められます。
もしも追加入金できなければ、含み損が強制決済されてしまい損失となるだけでなく、支払えなかった証拠金は業者から借金を負ってしまいます。
ゼロカットシステムを採用している海外FX業者ならば、仮に数百万円以上の損失が出ても追証がないため、借金のリスクはありません。
大きな損失を発生させないのが1番ですが、もしもの際にゼロカットシステムのような救済制度があると安心できます。
豊富なボーナスを活用して取引を体験することができる
海外FX業者は、豊富なボーナスを活用して取引を体験することができます。
海外FX業者のよくあるボーナスやキャンペーンは、以下の通りです。
- 口座開設ボーナス:口座を新規開設するだけで、5,000円〜20,000円のボーナスがもらえる
- 入金ボーナス:入金額に応じて、50%〜100%分のボーナスがもらえる
キャンペーンをしているかどうかは業者によって異なるうえ、常設されているものと期間限定のものがあるため、最新情報は各社公式サイトを確認してください。
なお、付与されたボーナス分は取引で利用可能ですが、出金できないため注意が必要です。
ボーナスがもらえる場合は、自己資金の負担が少なくても取引でき、上手くいけば利益も出せてお得にFXを楽しめるでしょう。
ほとんどの業者でスキャルピングができる
海外FXでは、ほとんどの業者でスキャルピングができる点がメリットです。
スキャルピングで稼ぐには、チャートを分析して瞬時に判断する能力と、売買を素早く行うテクニックが重要となります。
そのため、スキャルピングは難易度が最も高い取引手法とも言われており、初心者よりも中・上級者向きです。
海外FX業者は、NDD方式を採用しているところが一般的であり、スキャルピングとの相性が良いです。
しかし、国内業者の場合はスキャルピングを認めているところは少なくなっています。
トレードスタイルがスキャルピング中心であれば、低スプレッドで高約定力の海外FX業者の利用をおすすめします。
高性能・高機能の取引プラットフォーム「MT4/MT5」を使える
海外FX業者では、高性能かつ高機能の取引プラットフォーム「MT4/MT5」を使えます。
MT4/MT5のメリットを、以下にまとめました。
- 動作が軽くストレスフリーで取引可能
- バックテスト・自動売買機能が使用可能
- さまざまなインジケーター・EAが利用可能
- 複数口座を登録・複数取引が同時で起動可能
MT4/MT5は、メタクオーツ社によって開発されたFX取引ツールで、MT5の方が最新版です。
なお、MT4/MT5が利用できる国内業者は限られており、各社独自の取引プラットフォームを用意しているのが一般的です。
MT4/MT5に慣れてしまえば、各社の取引ツールの使い方を覚える手間が省けるため、スムーズに取引を始められます。
海外FXでおすすめしない・利用を避けるべき業者の特徴
以下のような海外FX業者は、おすすめできません。
- 金融ライセンスを取得していない
- オフィスがない・所在地がわからない
- 海外FX業者としての運営歴が短い
- 日本語に対応していない・日本人スタッフが在籍していない
- SNSやネット上に口コミや評判がない
- 過剰なボーナス・キャンペーンを開催している
それぞれ解説していきます。
金融ライセンスを取得していない
金融ライセンスを取得していない海外FX業者の利用は避けましょう。
海外FX業者の多くは日本の金融庁に未登録ですが、海外の金融ライセンスを取得していれば、比較的安心して利用可能です。
各国の金融当局からライセンス取得するためには、最低限の基準をクリアしなければいけません。
金融ライセンスの確認方法は、各社公式サイトにアクセスし、会社概要ページや各ページ下部のエリアなどに記載されています。
登録されていれば、金融機関の名称と登録番号が確認できます。
もしも金融ライセンスが確認できない場合は、他社の利用を検討してください。
オフィスがない・所在地がわからない
会社概要ページなどにオフィスの記載がなかったり、所在地がわからなかったりする業者も利用を避けましょう。
多くの業者では、オフィスに関する情報を公式サイト内に用意してあります。
しかし、金融ライセンスがない場合、経営実態がなくてもFX業を運営できるケースがあり注意が必要です。
また、現在では1ヶ所の住所を複数業者で共有するバーチャルオフィスの利用が、法人の登記先として増えてきました。
バーチャルオフィスは、登録が簡単でオフィス代も格安に抑えられるメリットがありますが、詐欺業者に悪用されやすいデメリットもあるため利用前は所在地の確認もしておきましょう。
海外FX業者としての運営歴が短い
海外FX業者としての運営歴が短い業者の利用も、慎重になる必要があります。
運営歴が1〜3年の海外FX業者は、金融ライセンスがない場合も多いです。
運営歴が短いと、ある日突然の閉鎖・営業停止などもあるため、信用しにくいでしょう。
海外FX業者で、運営年数が長いところでは10年以上の歴史があり、利用者が多く経営状況も安定していると考えられます。
運営年数の確認方法は、各社公式サイトの会社概要ページに記載されている場合がほとんどのため、事前に確認しましょう。
日本語に対応していない・日本人スタッフが在籍していない
海外FX業者の中には、日本語に対応していなかったり、日本人スタッフが在籍していなかったりするケースもあります。
もしも利用規約が英文で、トラブル時の問い合わせも英語の場合、スムーズな解決ができません。
翻訳ツールの精度が向上しているとはいえ、FXには専門用語も多く細かいニュアンスが翻訳時に変わってしまうと、正しく意思疎通できずに時間がかかってしまうでしょう。
海外FX業者を選ぶ際は、日本語対応・日本人スタッフの有無を確認して、サポートの質が高い業者を利用してください。
SNSやネット上に口コミや評判がない
海外FX業者の中には、SNSやネット上に口コミ・評判がないところもあります。
口コミは、X(旧Twitter)などで業者名を検索すれば表示されます。
しかし、検索結果が公式アカウントによる発信内容ばかりだったり、キャンペーン・ボーナスの宣伝内容しか表示されなかったりする場合は利用を避けましょう。
特に運営年数の少ない業者では、利用者も少ないうえ口コミを投稿するトレーダーが限られます。
魅力を感じる海外業者であったとしても、口コミ・評判が増えるまで様子見するのが賢明でしょう。
過剰なボーナス・キャンペーンを開催している
あまりにも過剰なボーナス・キャンペーンを開催している海外業者も、利用を避けた方が良いです。
一見豪華なボーナス・キャンペーンを用意している業者は、以下のどちらかだと考えられます。
- 資金が豊富な大手業者
- 約定を遅らせたりスリッページが発生しやすかったりと不正が疑われる業者
後者の場合、過剰なボーナス・キャンペーンを掲げて、新規トレーダーを誘い込む悪質業者の可能性があります。
特典だけに目を向けず、運営歴や口コミなどを調べて判断しましょう。
おすすめしない・利用を避けたい海外FX業者
おすすめできない海外FX業者には、以下のようなものがあります。
- BA Capital
- FX Fair
- FXSuit
順番に解説します。
BA Capital
BA Capitalは、金融ライセンスのない海外業者です。
2023年4月頃から不正トレードの報告が増えており、出金拒否の多発や無許可でトレーダーの口座を使用し取引を行っていたとの噂があります。
実際に「トレードを勝手にされて損失となった」などの報告が多数寄せられているため、利用するべきではありません。
現在サービスは停止中ですが、今後再開しても利用しないように注意しましょう。
FX Fair
FX Fairは、2023年4月頃から出金拒否の報告が増加しています。
問題の原因は、FX Fairのホワイトラベルパートナー「Assassin FX」がコピートレードで大規模な損失を出したことです。
Assassin FXは、詐欺行為の疑いを持たれており、FX Fairにも影響を及ぼしています。
なお、FX Fairは取引環境の提供者で「Assassin FXとは別企業である」と主張していますが、両社の関連性に疑問を持つ声が多いです。
今後FX Fairは、保有する通貨を分割してトレーダーに返金するとしていますが、日本の銀行口座では出金停止などの不安要素が残っています。
現在、サービスは継続しているものの、利用は推奨しません。
FXSuit
FXSuitは、2019年設立の金融ライセンス未取得業者です。
過去に投資系インフルエンサーと提携して、「3すくみスワップ投資法」をノーリスクだと推奨し、投資詐欺が行われていたとの悪い噂があります。
また、2020年10月に発生したチャート異常によって、強制ロスカット被害を受けたトレーダーが続出しました。
現在、上記インフルエンサーのアカウントは凍結されています。
FXSuitでは、新規口座開設の受付を停止しているため、今後再開しても利用を避けましょう。
信頼性が高く安全に利用できる海外FX業者5選
安心して利用することができる海外FX業者を紹介します。
- XMTrading
- FXGT
- BigBoss
- Exness
- AXIORY
1つずつ紹介します。
XMTrading
出典:https://www.xmtrading.com/jp/
最大レバレッジ | 1,000倍 |
---|---|
ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 0.7pips |
スキャルピング | ○ |
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
運営会社 | Tradexfin Limited |
設立 | 2009年 |
公式サイト | XMTrading公式サイト |
XMTradingは、2009年設立で運用歴が14年と長く、口座数は日本だけで100万超えの最も知名度が高い海外FX業者です。
最大レバレッジが1,000倍と高く設定されており、平均スプレッドも狭いため、プロトレーダーからも支持されています。
ライブチャットなど日本語サポートが整備されており、無料オンラインセミナーも随時開催されている点から、FXトレード初心者でも安心して利用できるでしょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
XMTradingのボーナス・キャンペーン
- 口座開設ボーナス
└新規口座開設と本人確認で15,000円のボーナスを獲得! - 入金ボーナス
└最大総計額10,500ドルのボーナスを獲得! - ロイヤルティプログラム
└4段階のロイヤリティステータスでポイントが貯まる! - 友達紹介ボーナス
└友達を紹介すると1人最大35ドル獲得! - お年玉プロモ
└参加条件を満たすと、抽選で100名に出金可能な1,000ドルを付与!
FXGT
出典:https://fxgt.com/ja
最大レバレッジ | 1,000倍 |
---|---|
ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.5pips |
スキャルピング | ○ |
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
運営会社 | 360 Degrees Markets Ltd |
設立 | 2019年 |
公式サイト | FXGT公式サイト |
FXGTは、2019年に大手仮想通貨取引所のCryptoGTが設立した業者です。
セーシェル金融庁などからライセンスを取得済みで、トレーダーの資産を守るために最大100万ユーロ(1億5,000万円相当)の損害賠償保険へ加入している点から、安全性・信頼性が高いと人気です。
FXGTでは仮想通貨だけでも91種類の中から取引可能で、幅広い銘柄でトレードしたい人に向いています。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FXGTのボーナス・キャンペーン
- 口座開設ボーナス
└新規口座開設とアカウント認証完了で15,000円のボーナスを獲得! - 入金ボーナス
└初回100%(最大8万円)、通常50%(最大120万円)の入金ボーナスを獲得!
BigBoss
出典:https://www.bigboss-financial.com/
最大レバレッジ | 2,222倍 |
---|---|
ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.6pips |
スキャルピング | ○ |
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス | セントビンセントおよびグレナディーン諸島金融庁 |
運営会社 | Big Boss Holdings Company Limited |
設立 | 2013年 |
公式サイト | BigBoss公式サイト |
BigBossは、最大レバレッジが2,222倍で他社よりも高めの設定となっており、約定力も高いと定評があります。
日本時間で平日10時〜24時は日本語サポートが受けられ、国内FX業者と同等レベルのサポート力であり、初心者トレーダーでも安心して利用可能です。
自動売買・スキャルピングでも制限がなく、大きな利益を狙える可能性があり、稼ぎたいトレーダー向きでしょう。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
BigBossのボーナス・キャンペーン
- 入金ボーナス
└BBC入金で10%ボーナス、期間限定で合計最大6,000ドル相当のボーナスを獲得! - ロイヤルティプログラム
└取引合計日数に応じてロイヤルティステータスがアップし、特典がもらえる!
Exness
出典:https://www.exness.com/ja/
最大レバレッジ | 無制限 |
---|---|
ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.1pips |
スキャルピング | ○ |
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス |
|
運営会社 | Exness(SC)Ltd |
設立 | 2008年 |
公式サイト | Exness公式サイト |
Exnessは、運営歴15年の歴史があり、数ある海外FX業者の中で唯一レバレッジ無制限としています。
ボーナスやキャンペーンを用意していない分、レバレッジ無制限で取引できるため、少額資金から大きな利益を狙いたいトレーダー向きです。
また、日本語に対応していたり相場分析レポートなどがあったりと、サポートが充実している点も含めて海外の口コミサイトでも高評価となっています。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
Exnessのボーナス・キャンペーン
- なし
AXIORY
出典:https://www.axiory.com/jp/
最大レバレッジ | 1,000倍 |
---|---|
ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 0.2〜0.5pips |
スキャルピング | ○ |
日本語対応 | ○ |
金融ライセンス | ベリーズ国際金融サービス委員会 |
運営会社 | Axiory Global Limited |
設立 | 2011年 |
公式サイト | AXIORY公式サイト |
AXIORYは、他社と比べてスプレッドが狭く約定率99.99%と圧倒的にスムーズで、機能面のバランスが良いと定評があります。
信託保全も上限なしで導入しており、安全性・信頼性が高いと言えるでしょう。
また、2023年12月にリリースされたマックス(MAX)口座は最大1,000倍のレバレッジで設定されており、今までAXIORYで提供していた最大400倍を大きく上回りました。
魅力のある新口座が増えたAXIORYは、取引コストを抑えて豊富な銘柄からFXを楽しみたいトレーダーに向いています。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
AXIORYのボーナス・キャンペーン
- なし(不定期かつ期間限定開催)
海外FXに関してよくある質問
海外FXに関してよくある質問を紹介していきます。
プロが使う海外FX業者の中のおすすめは?
プロが使う海外FX業者のおすすめは、「XMTradingのKIWAMI極口座」です。
XMTradingのKIWAMI極口座のメリットは、以下の通りです。
- 銘柄数は1,400種類以上
- 最大レバレッジが1,000倍
- スプレッドが最低0.6pipsで低コスト
- 約定力・約定スピードは業界トップクラス
海外FX業者大手であるXMTradingなら信頼でき、KIWAMI極口座が最も取引コストが抑えられるため、プロから選ばれています。
海外FXで納税・確定申告が必要な人は?
海外FXで納税・確定申告が必要な人は、以下の通りです。
- 給与所得者:年間20万円以上
- 非給与所得者:年間48万円以上
会社員やアルバイトで働く人は、給与以外の所得が年間20万円以上で確定申告しなければなりません。
また、自営業や主婦などの非給与所得者であれば、年間48万円以上で確定申告が必要です。
ただし「所得」の合計額で計算するため、利益から海外FX関連の書籍・セミナー代などの経費を引いた金額が、20万円/48万円を下回ると確定申告が不要となります。
海外FXはおすすめできないと言われる理由まとめ
この記事では「海外FXはおすすめしないと言われる理由やメリット、避けるべき業者の特徴」などをお伝えしてきました。
海外FX業者は金融庁未登録などのリスクがありますが、ハイレバレッジによる大きな利益を狙えるメリットもあります。
少しでも安全にFX取引を楽しむために、本記事を参考に海外FXを始めてみてはいかがでしょうか。
投資は自己責任のため、リスクに注意しながら業者を選びましょう。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FXおすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。