“ウインライトクロスプラットフォーム”技術によってフィーチャフォン、スマートフォン、Nintendo Switch™をつなげるオンラインゲームを実現。
株式会社ウインライトは、自社のマルチプラットフォーム技術開発によって、フィーチャーフォン(ガラケー)とスマートフォン(android、iPhone等)とNintendo Switch™など仕様が全く異なるプラットフォームにおいて、同一環境のPlayが可能なオンラインゲーム(エレメンタルナイツRオンライン・ジャンナビオンライン)の提供を実現したことを発表致します。
特徴
ゲーム内のデータやデバイスごとの通信プラットフォームに依存せずに保持することが可能
他プラットフォームへの展開が、ゼロスタートではなく、改善や新機能の蓄積が大きい
サーバー側の処理割合を増やすことで、クライアントの仕様に左右されづらい
通信環境の変化に強い
技術・体制
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データベースの一元化
企画の違うハードウェアプラットフォームでも自社認証システム(ウインライトconnectシステム)でゲーム情報の一元化をしています。これにより異なるプラットフォームでも同じデータを引き継ぐことが出来ます。
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マルチクライアント開発体制
柔軟なクライアント開発及び、自社認証システム(ウインライトconnectシステム)の改善と運用の併用によって、異なるプラットフォームへの提供を行います。
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共通決済システムの採用
決済システムを基幹システムで統一し、異なるプラットフォームの決済システムへつなぎこむことでKPIの管理工数や、実装工数を低減しています。
効果
お客様はどのプラットフォームでゲームを開始しても、同一のプレイヤーとして振る舞う事ができます。お客様のPlay環境の変化はウインライトクロスプラットフォーム環境が吸収します。
これにより、フィーチャーフォンでプレイを開始したお客様が10年以上たった今、スマートフォンやNintendo Switch™などのハードウェアでも継続したプレイデータを保持しています。
これまで、ほぼ全てのお客様のスムーズな移行に成功しており、プレイデータのロストはしておりません。これはゲームプレイヤーの増加に著しく寄与しております。
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スケーラビリティ
新しいハードウェア技術は予測することはできません。しかし、ウインライトのクロスプラットフォーム技術は、その柔軟性からあらゆる環境への対応が可能です。日本だけでなく海外のハードウェア及びゲームプラットフォームへの適用性も備えています。また、ゲームプラットフォームにかぎらず、飲食店のような実店舗との連携実績もあります。
コンテンツ紹介
ウインライトでは、携帯電話、スマートフォン、タブレットといった端末の違いのみでなく、 言語やプラットフォームの壁を越え、すべてのユーザーがいっしょに感動を共有できる場をオンライン・ソーシャルゲームとして開発・提供しています。
長年に渡り自社で開発したこの技術と独自の3D描画ノウハウを併せ、RPG・テーブルゲーム・アクションゲームに更なる臨場感と世界観の深みを追及しています。
「エレメンタルナイツ」シリーズは2006年3月にRPGゲームサイトとしてサービスを開始、2008年8月にフィーチャーフォン(ガラケー)にてサービスを開始、2011年9月にはスマートフォン(iOS/Google Play)にてサービスを開始し、2018年8月には10周年を迎え、初めてオンラインRPGを遊ぶ方から、様々な奥深い冒険を楽しむ方まで、シリーズ累計300万人のお客様にご愛顧頂いております。
Nintendo Switch、スマートフォン、フィーチャーフォン(ガラケー)に対応した世界初のクロスプラットフォーム対応、本格フル3DMMORPG(多人数同時参加型RPG)です。
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- Nintendo Switch™は任天堂株式会社の商標です。
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